~3000円

貯金が苦手な人こそ!純金積立のメリット・デメリット~素晴らしき3000円の使い方

こんにちは。
ブロガーのてりん(@terinn2019)と申します。

このブログでは
「素晴らしいお金の使い方」を日夜追求しております。

今回は「素晴らしい3000円の使い方」です。

 

3000円という金額は

「使おうと思えばすぐなくなるし、貯金するにしてもなんだか寂しいな・・・」

という、ちょっと中途半端な金額ともいえます。

 

でも、ちょっと使い方を変えるだけで

「単に現金を貯金するよりも将来役立つ上に、もしかしたら人から『スゴイ!カッコイイ!』と褒められる(かもしれない)使い方」

だってできるんですよ!

 

というわけで、今回は月々3000円から始める「純金積立」のお話。

 

最近では、純金だけではなく銀やプラチナなど、他の貴金属も積み立てで買えるようになってきました!
今回は「純金」という言葉で統一しますが、他の貴金属で積み立てるのもアリですよ!

なぜ「純金積立」?「現金の貯金」とは何が違う?

純金積立は「一番安心な貯金」?

定期預金や株など、定期的にお金を積み立てて資産を作っていく方法はいろいろあります。

その中でも
「もっとも安全」と言われているのが「純金積み立て」です!!

 

毎月1000円から始められる会社もありますが
金の購入手数料などを考えると、月々3000円から始めるのが一般的といえそうです。

(あまりに積み立て金額が少ないと、手数料率が高いことがある。また、さすがに月1000円では、いつまでたっても全然貯まらない・・・泣)

 

「もっとも安全?」
元本の減らない、定期預金とかの方が安心でしょ?

 

確かに
1年や2年の期間で見れば、毎日価格が変動する純金積立の方が損をしてしまう可能性はあります。

でも、非常に長い目で見た場合
現金を持っているよりも、はるかに安心と言われているのですよ!

 

今回の記事では
「なぜ現金で貯金するよりも、金で積み立てたほうが安全と言われているのか?」
解説していきたいと思います!!

お金は「信用」純金は「魅力」

私たち日本に住む人々はみな
「福沢諭吉ファンクラブ」に加入しています。

だって
財布に入っている諭吉さんの顔を見て
嫌な顔をする人が、この世にどれだけいるでしょうか?

 

ところで
なぜ私たちは、これほどまでに諭吉さんが大好きなんでしょう?

その凛々しいお顔が好き?
歴史的な偉人だから?

違いますね。
(もちろん、偉人だから好きという人もいるでしょうけど)

 

「諭吉さんを持っていれば、1万円分のものが買えることを知っているから」

 

ただ、これだけです。

 

お札そのものは、単なる紙切れです。
原価は20円ぐらいらしいですよ!

 

お札に1万円の価値があるのは

 

・国家(日本政府)がその価値を保証してくれている

・国家が保証するから、国民もその価値を信用している

 

からです。

 

だから
日本という国が破たんすれば、1万円札の価値を信じる人がいなくなり、それで買い物ができなくなり紙切れになってしまう、というわけなのです。

 

実際に、政治的・経済的に危機的な国では
国民が自国の通貨を信用していないので、アメリカドルなどのメジャーな通貨で取引をしていることがあります・・・。

 

一方、純金は
何千年も前から、世界中でその価値が保証されてきました。

 

その理由として言われているのは

 

・地球上にある量が少なく貴重だから

・キラキラして綺麗だから

 

実にシンプルな理由ですが(^◇^;)

一言で言えば「魅力があるから」ということなんですね。

 

現代人だって、ダイヤモンドみたいにキラキラしたものには魅了されるし

「数量限定」「期間限定」
など、限られているものには弱いですもんね(;´д`)

 

おそらく、これは人間の本能なんでしょう。
突然変異で違う生物に生まれ変わったりしない限り、この価値観は変わらないと思います。

 


・お金(お札・硬貨)

その価値を国家が保証し、それを国民が信用して初めて価値を持つ。
よって国家が破たんしたり国民が国を信用しなくなったら、その価値は暴落する。

・純金

何千年前から、その綺麗さや貴重さから、人々を魅了してきた。
人間が別の生物に生まれ変わらない限り、この価値観が変わることはないと思われる。

 

もしも「北斗の拳」のような世紀末が訪れたら?

次は「純金を買うメリット」
を解説していきたい・・・と思うのですが。

その前に、前フリとして
「もしもこの世が漫画『北斗の拳』のような世界になってしまったら、何を持っていれば良いのか?」
という話をします。

 

漫画「北斗の拳」は
「核戦争後の、国家の機能が破たんし、暴力だけが支配する世界」
を描いています。

作中では
「秩序のない世界=暴力しかない世界」という描かれ方をしていますが

実際には、あんな人間離れした強さを持つ人たちはほとんどいないはずなので、なんだかんだで残った人たちで自警団を作るなどして、ある程度の秩序は保たれると思います(もちろん、今よりも治安は相当悪いでしょうが)

 

間違いなく言える事は

「現在私たちが使っているお金(現金)が効力を失う」

ことです。
その価値を保証する国家自体がなくなるわけですからね。

ネット網が破壊されていれば、クレジットカードや仮想通貨なども無力となっているでしょう。

 

そんな時に、シンプルに強いのは

 

・お米などの食べ物、衣類などで物々交換

・金貨(または銀貨など)をお金代わりに使う

 

この2つだと思います。

食べ物などは人間が本能的に欲してるものだし
金貨や銀貨が求められるのは、長い歴史が証明していますからね。

 

日常的な買い物などは、ほとんど全て物々交換。
土地など大きな買い物では、金貨などが代用される・・・。
そんなイメージでしょうか。

 

そんな世紀末的な時代がやってくる・・・
かどうかは知りませんが(^◇^;)

純金を財産として持つメリットとは?

前フリが終わったところで
金を財産として持っていることのメリットを3つほどご紹介しますね。

1.純金を保有しているだけで「すごい!」と思われる

なんとも下世話な話しと思うかもしれませんが(^◇^;)

 

普段、現金だけで貯金をしている人やそもそも貯金をしていないという人にとっては
「純金を財産として保有している」ということは、それだけでなんか一つ上の、カッコいい人と感じるものです。

 

たとえ月々3000円の積立で
まだ1万円くらいしか貯まってなくても

「現金とは違って不変の価値があるから、インフレにも強いよね」

「どのくらい貯まってるのかって?
金の価値は日々刻々と変化するから、一概にいくらとは言えないなぁ」

など、言い方次第で
なんとでもカッコよくなるのが、金積立のステキなところです!

 

少し冗談じみた話になりましたが

「資産運用をしっかり考えている人」

という印象を与えることができるのは間違いなく、それだけでも非常に大きなメリットかもしれませんね?

2.現物を保有することで、おしゃれに楽しく資産を手にすることができる

※オーストラリアのカンガルー金貨。かわいい!
小さいコインなら、1枚2~3万円くらいから買えます(相場によって金額は変わります)

 

純金を積み立ててある程度の金額が貯まれば、貴金属に交換することができます。
ゴールドバー(金の延べ棒)や金貨、ネックレスなどのアクセサリーにもできますね!

 

延べ棒はちょっと趣味がよろしくないと思う方もいるかもしれませんが、金貨なんか結構オシャレなので、インテリアにも使えるかもしれませんね!

 

普通にお金を貯めるよりも
世界のいろんな金貨・銀貨・プラチナ貨をコレクション感覚で集めて、楽しみながら資産を形成していくと、貯金も長続きしやすいかも?

 

昔テレビ番組で
「純金を加工して1本のつまようじを作った」という人がいました。

当時の価格で1本8万円くらいで
普通に使っても洗うだけでいいし、これくらいの用途では、金がすり減ることはないので一生使える、と。

金の価格が上がれば売ることもできるので、案外賢い使い方・・・なのかも・・・?

3.不況時の株価下落時などへのリスクヘッジに

一番大事なことが後回しでした(^◇^;)

 

一般的に
「世界が平和で、景気がいいとき」
は、株などを持っておくと良いとされています。

そりゃあ、株といえば
企業が儲かれば値上がりしますもんね!

一方、金(ゴールド)などの価格は下落する傾向にあるとされています。

「ゴールドなんか買う金があったら、景気のいいときに株を買ったほうがガンガン儲かるやんけ~!」

と、みんな考えるからですね。

 

そして
「世界がいろいろな危機を抱えていて、かつ景気が悪いとき」
には、まったく逆になるといわれています。

 

「北斗の拳みたいな、世紀末感満載の社会になった時に備えて、永遠に価値があるゴールドを買って財産を守るでぇ~!」

と、みんな考えるから・・・ということのようです。

 

また
政治的に危機を抱えると、その国の通貨価値自体が暴落して、ただ自分の国のお金を持っているだけなのに大損してしまう可能性だってあるのです!

 

つまり

「現金や株ばっかり持っていては、世界情勢が悪化した場合に財産が知らぬ間に目減りするおそれがある!だから、逆の値動きをするゴールドも持っておきましょうね!」

ということなのです!
これこそが「リスクヘッジ」

リスクヘッジとは?

「危機回避」という意味。
ヤバイことにならないように、予め打っておく手段のこと。

ここでは「現金の価値や株価が下落して資産がすっからかんになってしまう危機を回避するために、逆の値動きをする金を持っておく」という意味合いです。

主なデメリットは「手数料」だが・・・

純金積立の代表的なデメリットは「手数料」です。

2019年現在は、各社の平均的な手数料は2.5%くらい。
3000円の積立なら、75円が手数料になります。

これが、高い!と言われることが多いのですが・・・。

 

そもそも

「純金積立は、短期間での利益を得るには向いていない。長い期間で大きな資産を作っていくもの」

ことを考えると、一般的な銀行の振り込み手数料よりも安いのですから、妥当といえるんじゃないでしょうか?

株やFXなど短期間で利益を狙うものであれば、少しの手数料でも命取りになることはありますが・・・。

 

「それでもやっぱり手数料が高い!」
「月々もっと高い金額(1万円以上など)で積み立てたい!」

そんなあなたには「スポット購入」という方法もあります。

これは
あらかじめお金を積立口座に振り込んでおき、その後買いたいタイミングで純金を買うことができる仕組みです。

振込み時に手数料がかかりますが、その後は何回純金を購入してもそのつどの手数料は一切かからない場合が多いので
「手元に大きなお金があって、それで少しずつ純金を買っていきたい人」にはオススメです!

積み立てるだけじゃない!純金積立は楽しんで活用しよう

純金積立は「大きく儲ける投資方法」ではありません。
本当に地味でコツコツと、安全に自分の資産を育てていく手段なのです。

 

だからこそ、資産が増えていくという点よりも

「金の積立をすることで他人から尊敬される(信用を得る)」
「かわいい金貨などに換えて、楽しみながら残高を増やしていく」

という、副次的なメリットに焦点を当てていくことが、長く続けていくコツなのではないでしょうか?