金額範囲なし

逆から考えろ!心が疲れた時は不要な物を買って物欲を満たそう

※クーポンを駆使して実質16000円で買えた、ニコンの一眼レフカメラの名機「D40」。
わざわざカメラを買った理由は「よりキレイな写真を撮りたい」だけではなくて・・・?

 

こんにちは。
ブロガーのてりん(@terinn2019)と申します。

 

「最近、なんか元気が出ないなぁ・・・」
なんてこと、ありませんか?

僕も、いろいろあって、現在そんな感じです。

落ち込むときはとことん落ち込んだほうがいいと言うけれど、早くこのゆううつな気分をどうにかしたいですよね(;Д;)

 

ところで、そんな時には「物欲」も減っていませんか?
ここに、元気を取り戻すヒントがあるかも?!

今日は、そんなお話です。

物欲と心には密接な関係が!

物欲がないのは心の元気がない証拠?

以前「ホンマでっか?!TV」というテレビ番組で、心理学の評論家の先生が
「物欲がないときは、心が元気がないサインである」
という主旨の発言をしていました。

 

ためしにネットで「物欲がない」と検索してみると、セットで「うつ」という言葉が出てきたりもします。

やはり、物欲の有無は心の健康に影響し、場合によってはうつ病の予兆としてもとらえられるようです。

「物欲」は単にモノを買いたい気持ちではない!

物欲とは、その名の通り「物を欲する心」ですが、もう少し厳密に言えば
「自分の生活に必要不可欠ではないものを欲しがる心」
と説明できるでしょう。

 

そりゃ、そうですよね。
どれだけ「物欲がない」と嘆いている人でも、飲み物・食べ物や衣服など、生きるのに必要な物は絶対に購入するわけですから。

 

先日僕はスマホを買い換えましたが、これだって「物欲を満たす」とはちょっと違う感じがしました。
スマホは今や生活必需品ですからね。

確かに、新しいスマホになって新鮮な気持ちにはなりましたが。

最近物欲が少なくなったなと感じる僕にとって、決して物欲が満たされたというほどの満足感は得られなかったのです。

つまり
「別になくても生活には困らないものなんだけど、あるとなんだかいいな、と思うもの」を欲しがる状態が「物欲がある」ということなのでしょう。

 

では
物欲がない(心に元気がない)状態ならば、どうすればよいのか?

アドラー的に物欲を考えてみる

屁理屈のように聞こえるかもしれませんが

 

心の元気がない→物欲がない→生活に必要でないものを買わない

 

のであれば

 

生活に必要でないものを買う→結果的に物欲を満たしたことになる→心が元気になる!

 

ではないか?
という仮説をたてました。

 

まったく当てずっぽう、というわけではなく
いわゆる「アドラー心理学の『目的論』」の考えをアレンジしてみたものです。

アドラー心理学の「目的論」とは?

『行動や感情は、目的のために創りだされる』
というもの。

たとえば、学校でいじめにあった子供が家にひきこもったとします。

普通であれば「学校でいじめられたという原因があり、結果ひきこもりになってしまった」
と考えますが(これを原因論という)

アドラーの目的論は、この逆で
「ひきこもりたい(家でぬくぬくしていたい)という、今の自分の目的を果たすために、学校でいじめられたという事を引き合いに出している」
と考えるのです。

正しいかどうかはおいといて「こう考えたほうが、問題を解決しやすい」ということで唱えられた理論です。

くわしくはアドラー心理学関連の本を読んでね!

 

では、具体的に「生活に必要でないもの」とはなんだろう・・・?

人それぞれだと思いますが、僕が思いついたのが「一眼レフカメラ」でした。

 

言うまでもなく
わざわざ一眼レフなんか買わなくても、スマホがあれば写真は撮れます(しかも結構キレイ)。
そういう点では、生活必需品ではないですね。

 

さらに、最近では「ミラーレス一眼」という、小さくて軽くて高性能なカメラもありますが

僕にとっては「ミラーレスは小さすぎて安いデジカメみたいなもんだ!」という気持ちがあり、買う選択肢から外れていました。

実は、これが結構重要なんです!

真の物欲とは「所有欲」である

ぶっちゃけ、デカくて重い一眼レフカメラよりも
「一眼レフと同じくらい、いやそれ以上に高性能なのに軽くて小さいミラーレスカメラ」の方がいいんですよ。

特に、僕のように写真に関しての素人は、そこの違いがわかるわけないんですから、別にミラーレスでもいいはずなんですよ。
ミラーレスも最近安くなってるし。

 

でも「小さくて軽いから何か安っぽい」という理由だけで、僕は選択肢から外していました。

 

つまり、僕にとって一眼レフとは
「たとえミラーレスより重くて性能が低くても、欲しいもの」
なんですね。

一言で言えば
「一眼の方がカッコイイから」
「一眼の方が重いから価値があるような気がする」
からなんでしょうね。

 

これが大事なんです。
これこそが、本当の意味での「物欲」なんです。

 

僕の場合
「重いものの方が、いいもの」
という刷り込みがあるので、ミラーレスより普通の一眼レフを欲しがったのかもしれません。

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現在ではほとんど死語でしょうが、昔は「所有欲」という言葉がたまに雑誌なんかに載っていました。

その名の通り「所有しているだけで満たされる欲」という意味で、男の2大所有欲として「自動車(バイク)」「オーディオ機器」がよく紹介されていました(女性の所有欲の話は聞いたことがないので、男性に多い欲なのかもしれません)

 

女性の物欲の代名詞に「ブランド品」がありますが、あれは、それ自体が欲しいというよりも、それらを身につけることで「いい女」と見られたいことが主な目的なのでしょう。

だからこそ、女性のブランド品に対する欲は限りがなく、いつまでも、本当の意味で心が満たされないものなのかもしれませんね。(本当の意味での物欲ではないので)

 

つまり、物欲を満たすということは

「それによって生活が便利になるとか、他人から良く見られるとか、そういうメリットは一切抜きにして、純粋にそれが欲しい!と思うものを手に入れること」

だと言えるでしょう。

実際に物欲を満たすとこうなった

では、決して生活に必要とはいえない一眼レフを手にした僕は、どんな気持ちになったでしょうか?

 

「今すぐにでも、旅に出たい」
気分になりました(笑)

 

もともと、旅行は趣味なんですよ。
でもね。やっぱり心の元気がないときって、フットワークは重くなっちゃうんですよね。

琵琶湖を背景に、夕日が沈むところでも撮りに行こうかな、なんて考えてます(大阪市在住なので、琵琶湖はちょっと遠い距離)。

景色を撮りに行こうなんて、今までは考えたこともなかったのに。

 

意味もないのに部屋の中をカシャカシャ撮ってたりしてます。
なんか、シャッター押すだけで気持ちいいんですよねぇ。

カメラが届く前と後では、気持ちもちょっと前向きになった気がします。
いつまで持続するかは分かりませんが・・・(;´∀`)

 

今回のカメラは16000円しましたが、もっと安い金額の買い物だってかまいません。

「机の上や窓辺が寂しいので、300円くらいの小さな観葉植物を買ってみた」
でも、全然かまわないのです!

 

「生活には必要がない、無駄な買い物」
が、あなたの心を救うきっかけになるかもしれませんよ?!

 

もちろん、普段から無駄な買い物ばかりしている人(浪費癖)は、それ自体が問題なので買い物は控えましょうね!
何事もほどほどに!