お金に関するコラム

必要なのは意外な素質?フリーランスに向いている人・向かない人とは?

こんにちは。
ブロガーのてりん(@terinn2019)と申します。

 

大手企業のみずほ銀行が副業を解禁するなど、世の中では「本業以外に収入源を持つ」という意識が浸透しつつあるようです。

本業以外の収入源が発生すると「いつかはフリーランスになりたい!」と独立を志す人もますます増えていくことでしょう。

 

僕自身、現在はフリーランスへの道を模索している最中です。
ところで、フリーランスには「向き不向き」というものがあるんでしょうか?

 

実業家であり、アニメプロデューサーでもある
評論家の岡田斗司夫(おかだとしお)さんの配信動画の中にそのヒントがありました。

この記事では、そのポイントをまとめて解説していきたいと思います。(動画のリンクはこの記事の最後に貼っています)

岡田斗司夫ってどんな人?(一般向け解説)

・レコーディングダイエットを提唱し、広めた人

・「エヴァンゲリオン」「ふしぎの海のナディア」などで有名なアニメ制作会社「ガイナックス」の初代社長

・オタクの中のオタク(別名・オタキング)

 

岡田さんは動画の中ではフリーランスではなく「自営業」という言葉を使っていますが、言葉の意味は同じとのことなので、ここでは「フリーランス=自営業」と解釈します!

 

フリーランスに最も必要な条件とは?

岡田さんは動画の中で

フリーランスに向いているのは、センスや才能などではなく

「生活の固定費・維持費をどれだけ下げられるか」

が、もっとも重要だと述べています。

 

理由は

・フリーランスは、入ってくる収入の変化が激しい

・サラリーマンとフリーランスでは求められる能力の本質は同じ

この2点です。

生活コストをいかに下げるか?が最大のカギ

会社勤めよりもフリーランスの方が収入が不安定なのは、いまさら説明するまでもないでしょう。

不安定どころか
ある企業がサービスを停止するだけで、一気に収入が0円になってしまうリスクもあります。

(YOUTUBEが突然動画配信サービスを廃止したら、月に何百万円と稼いでいるユーチューバーは収入が0円になってしまう)

複数の収入源を確保すれば収入が0円になることはないでしょうが、激減してしまうリスクはどこまでも付きまといます。

 

なので
これからフリーランスになろう!という人にとって最も重要なことは「生活のコストをどれだけ少なくするか」なのです。

その点では
「独身・子供無し・実家暮らし」などはフリーランスを目指すうえでかなりのアドバンテージ(優位さ)があると言えます。

逆に「家庭あり・車や家のローンあり」という場合、フリーランスになる上でハンデになると言えるかもしれません。

 

ここで一番言いたいことは

「これといった取り柄やスキルがなくても、生活コストさえ下げればフリーランスとして活躍できる素質がある」

ということであって

「ローンを抱えていたり、養うべき家族がいる人はフリーランスになるのはムリ!」

ということを強調したいわけではないので、誤解なきように。

 

極端な話
生活費が0円なら、フリーランスでもニートでも何でも好きなことができますもんね♪

 

フリーランスはサラリーマンよりつらいよ?

岡田さんは
サラリーマンとフリーランスの違いについて、収入源の点で解説しています。

 

カンタンにまとめると以下の通り。

サラリーマンは
「えらい人(主に会社の社長)からお金をもらう」

フリーランスは
「客(不特定多数の人)からお金をもらう」

この違いだけです。

 

いやいや、サラリーマンだってお客さんからお金をもらっているでしょ?

 

いえ、違いますよ。

たとえば、色んな職場にいるでしょう?
「全然仕事しないのに、なぜかクビにならずにずっと勤めている人」

なんで仕事をしないのに、毎月お給料をもらってるんでしょう?
それは「えらい人(会社なら社長)がそれを認めているから」です。

 

理由はわかりません。
「会社の弱みを握っている」
「ゴマをすって、社長に気に入られている」
そんな、とんでもない理由かもしれません。

でも、サラリーマンは「えらい人」からお金をもらっているので、社長が、その人が会社にいるのを認めているうちは、お給料をもらえるわけですね。

 

逆に
会社の売り上げに貢献している人でも、とんでもない理由であっけなくクビになってしまうかもしれません。

こういうのを
「サラリーマンの不条理」
と呼ぶのでしょうね。

 

では、フリーランスならこういった不条理はないのでしょうか?

いえ、むしろ「さらに不条理は多くなる」のではないでしょうか。

サラリーマンなら、まだ一応「労働基準法」などの法律で守られている部分は多いです。
しかし、フリーランスはサラリーマンほど法律で守られているとは言えません。

仕事を請け負っても、いきなり切られてしまうこともあるでしょう。

その理由も「なんとなく気に入らないから」など、ある意味理不尽な理由かもしれません。

さらにフリーランスは「出会う人全てがお客さんになる可能性がある」ので、常に頭を下げる・・・とまでいかなくとも、振る舞いなどに気を使わないといけなくなるでしょう。

 

結局フリーランスには
「営業力」「コミュニケーション能力」「判断力」などなど・・・の「人間力」が必要となるわけです。

でも、それって
サラリーマンでも一緒ですよね?

 

つまり

「辛いことのカタチが違うだけで、サラリーマンもフリーランスもどっちも辛いし、人間力を求められることに変わりはない」

のですね。

 

「サラリーマンに向いていないから、フリーランスになる」というのは根本的に間違っている・・・のですね(´;Д;`)

低コストで満足な生活を追及しよう!

このブログでは
「いかにお金を効果的に使うか」
についての記事を書いています。

たとえば
「1日7円で癒しを手に入れる」という主旨の、手作りキャンドルの記事など。

1回10円以下!自宅でできるオシャレな癒しキャンドル~素晴らしき7円の使い方こんにちは。 ブロガーのてりん(@terinn2019)と申します。 このブログでは 素晴らしいお金の使いかたについて...

 

「小額のお金を、いかに生活を満足にするために使うか」

できるだけ生活コストを切り詰めていかなければならないフリーランスにとっては、必要不可欠な考え方ではないでしょうか?

コストを切り詰めても、それで満足のいかない生活ならば仕方がないですからね(´;Д;`)

まとめ

 

まとめ

・フリーランスは収入が不安定。

・なのでフリーランスに一番向いている素質は「生活費が少ない」こと。「生活の固定費・維持費をどれだけ下げられるか」が大事。

・サラリーマンとフリーランスは、収入の流れが違うだけで本質は同じ。なので「サラリーマンに向いていないからフリーランスになる」は間違い

・低コストでも満足な生活ができるスキルを身につけよう!

 

フリーランスになるに最もふさわしい人。それは

「生活費が少なく、かつ叶えたい夢があり、そのために時間を全力で使いたいと思っている人」

なのではないでしょうか?

 

「会社勤めから逃げ出だしたいから」
これだけの理由では、難しいかもしれませんね(´;Д;`)

みなさんは、どうですか?

参考動画:岡田斗司夫ゼミ11月8日号「サラリーマンに不向きな人は自営業?実家暮らしは悪いのか?社会派Q&Aスペシャル」
(YOUTUBEのサイトへ飛びます)